E-ZEUSを3台ご愛用の赤澤秀彦様

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体育の日を含めた三連休が明日から始まりますが、福島県石川町で19回目となる石川町スターライトフェスティバルが開催されます。天気が気になりますが、参加企業、団体も多いので、千円高速を利用して出掛けてみてはいかがですか?当店「スカイバード」も出展致しますので宜しくお願い致します。
さて、本題ですが、E-ZEUSを2台ご愛用いただいているユーザーさんは大勢いらっしゃいますが、赤澤秀彦様は「ミカゲ210B赤道儀」「タカハシJP赤道儀」 「ミードLX200フォーク式赤道儀」の3台に「標準型E-ZEUSを装着」され、激変星の測光観測、系外惑星のトランジット観測、小惑星による 恒星食の観測など専門的なご研究をされています。
赤澤様のホームページは下記です。
http://www.tamatele.ne.jp/~akazawa_hide/

このようにE-ZEUSは、赤道儀の形式や大きさにかかわらず、「モーターさえ装着できれば」(今までモーターを装着できなかったことはありませ ん)どのような赤道儀でも快適な自動導入にすることができますので、とくに古い赤道儀をお持ちの方はぜひお問い合せください。
フォーク式赤道儀に は、プラネタリウムソフトのSUPERSTARⅣとYocの両方とも対応しています。

元海上保安庁水路部の60cmにE-ZEUSを装着

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国立天文台の岡山天体物理観測所や星食観測の海上保安庁水路部、小惑星観測のスペースガードセンターのある岡山県井原市美星町には、アマチュア用 として国内最大規模の公開天文台である「美星天文台」もあり、プロ/アマを問わず天文家のメッカとなっています。
このたび、海上保安庁水路部の法月技研製60cmカセグレン望遠鏡が星食観測の役目を終え、行政官庁が変わって井原市の管理となり、今後はプロ/ アマの様々な観測に利用されることになりました。
そうなると多岐に渡る観測のために必要なのが自動導入システムです。天文学者の先生方のご推薦により、さっそくE-ZEUSが採用されました。
E-ZEUSには小型赤道儀から30cmクラスの赤道儀に対応した「標準型E-ZEUS」と、赤道儀に必要なパワーに応じて適したモーターを採用 する「大型用E-ZEUS」の2種類があります。したがってモーターさえ装着できれば、どんな大型の赤道儀でも低予算で自動導入化することが可能 です。
アマチュア用とは趣の異なる重量級の60cm望遠鏡が、グングン動いて自動導入する様子は正に圧巻です。

オルゴール駆動のポケッタブル赤道儀

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第27回目の胎内星まつりも好天に恵まれて、無事終わりました。暑い中スタッフの皆様もお疲れ様でした。
さて、今回星まつり会場でも数個持参したアメリカで人気のオルゴール駆動ポケッタブル星野写真赤道儀 MusicBox EQ が新たに入荷しました。
これは決してジョーク商品ではありません。完全な実用品です。
現代のデジイチなら露出時間は普通は2分くらいで長くても4分です。露出時間に基づいて必要精度を計算すると、極軸のセッティングは50mm標準レンズで5分露出しても1.6°の狂いが許されます。
これなら「極望代わり の穴」の中央に北極星を導入すれば十分。
MusicBox EQは大型赤道儀並みの直径160mm/歯数288枚相当の部分ウオームホイールなのでメカは文句なし。心配なオルゴールの回転精度は、ゼンマイを巻き上 げたばかりの20秒くらいと、止まる寸前の1分以外の中間
速度は時計並みに正確です。正確でないと音階が乱れて変な音楽に聞こえてしまうのです。
オルゴールムーブメントは3分間演奏の市販品ではありません。約2倍の7分間、正確に「キラキラ星」を演奏するMusicBox EQ 専用品(日本のSankyo製)です。
デジカメ時代で露出時間が短くなったため、様々なポータブル赤道儀が登場していますが、50mm以下の広角レンズによる星野写真には、ぜひ MusicBox EQ も選択肢に加えてください。愉快ですよ!

原村星祭り

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八ヶ岳原村星祭り会場は日中は日差しは強く高原の涼しい風が吹いてました。二日目の夜は東京の猛暑とは裏腹にやや涼しい空気の中、満天の星空が広がり用意したTOA-150が大活躍です。
メインステージでは「はやぶさ」の最新情報や皆既日食の観測に関する講演やコンサートなど盛り沢山。原村星祭りは家族揃ってアウトドアを兼ねて遊びに行くのもよし原村ペンションに宿泊して女性同志で手ぶらでの星空観察も会場に並んだ数々の望遠鏡で気軽に出来ます。来年もこの時期(8/5~7)に開催されますので今回参加された方もまだの方もぜひとも足を運んでみて下さい。

旧型EM200を自動導入E-ZEUSに改造

画像暑い毎日が続いています。仕事場は省エネの為に冷房を弱めにする事が多いのですが、厳しい暑さなので冷房はそこそこにして、照明を極力消して省エネに取り組んでいます。
さて、様々な赤道儀に装着できる自動導入モータードライブE-ZEUSは、その赤道儀のメーカーさんが自動導入装置(タカハシなら TEMMAですね。)を販売している場合は、敬意を表して基本的に装着をご遠慮しています。
しかし、タカハシの旧型のEM200赤道儀には基本的にはTEMMAを装着できません。最新型のTEMMAはE-ZEUSと同じ高価なハイブ リッド型モーターを使っているため、モーターが極望の光路を塞いでしまうのです。TEMMAを装着するには、モーターの入る赤緯体を 極望が使用できる大型のものに交換する必要があります。旧型EM200の小さなPM型モーターでも自動導入は可能ですが、ステップが 安定せず高倍率時にふらつきが見えます。旧型EM200のPM型モーターに、そのままTEMMAを装着しないのはメーカーさんの良心 だと思います。
スカイバードのE-ZEUSは旧型EM200にも装着可能です。極望の光路を塞ぐモーターに独自開発のスケルトン式ギヤトレインを 取り付け、ギヤの隙間から極望の光路を確保しています。
画像話しは変わりますがE-ZEUSの取り付け改造で現在は、MEADEのLX200のフォークマウントへ装着する改造を行なっています。
LX200は保守部品の供給が終了したので、修理不可能な場合には思い切ってE-ZEUSを装着するという手も有ります。LX200は初めてなので綿密に寸法を取り、モーターの装着方法を考えています。

星まつりの準備

画像関東地方は梅雨明け秒読み段階。しかし各地で土砂災害など記録的な集中豪雨に見舞わされている様ですが、この先、夏の天気も心配になってしまいますね。
さて、夏といえば星のイベントが各地で開催されますが、当店は8月6日から開催される原村星まつりへ今年も出店致します。
三週間後なので少し気が早いのですが車に展示品などの積み込みを始めました。もちろんキャンプ道具など炊事もするので最終的には、荷物満載になってしまいます。
星まつりは、たくさんの参加者の皆さんや、メーカーなど同業者の皆さんとも会えるのと、情報交換なども行なえるので楽しみにしています。
暑さ対策はもちろん、突然の雷雨も毎年当たり前の様にあるので出展商品などの雨対策も欠かせません。

サンシャインシティ"満天"

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月刊「星ナビ」8月号のカラーページに「宇宙、ヤバス!」…しょこたんの星空ツアーの記事が目にとまり 仕事の合間に投影時間に合わせて、コニカミノルタプラネタリウム 満天 池袋サンシャインシティへとんぼ返りで行ってきました。
宇宙が好きという"しょこたん"のナレーションが新鮮でありながらとても聞きやすく引き付けるものがありました。終わってみると、ある意味感動がありました。きっとこの番組を見た子供たちや若い人たちは更に宇宙に感心をもってもらえるのではないかと自分なりに勝手に思ってしまいました。私自身も子供の頃からプラネタリウムには通いつめてきましたが最近の番組は映像も含めてこんなにも良くなったのかと本当に感動しました。9月5日までの上映なのでもう一度 観に行こうと思います。

Nikon10センチ用赤道儀

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梅雨の真っ只中、メンテナンスや改造、それにE-ZEUSの装着などの依頼が多くなっております。
E-ZEUSは高性能なモーターとの組み合わせでどんな赤道儀でも自動導入化に出来る汎用性の高いモータードライブ装置です。
そんな中、ニコンの10センチ屈折用赤道儀にE-ZEUSを取り付ける事になり作業に入ります。
画像は改造前のものです。この赤道儀はネームバリューが有るので中古でも高値で取り引きされている様です。
当店でも以前10センチED屈折とセットで所有していましたが熱心なお客さんへ相場の半値以下で譲ったことがあった様な・・・。
話しがそれましたが、このニコンの赤道儀にはオプションでモータードライブが用意されていたので、E-ZEUSのモーターも純正に近い取り付け方法が良いのかなと思っています。しかしE-ZEUS用のモーターは純正のものより大型なのではみ出しが多くなってしまいますがうまくまとめたいと思います。

赤道儀の三脚アダプター

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この円柱のアルミ製の部品はアトラクス赤道儀を他メーカーの三脚に載せたいとのご要望で旋盤加工で製作しました。アトラクス赤道儀は年式によって形状が違いますが、今回製作したものは初期型用です。この様な部品の製作は一個単位でしたら時間の有る時に作りますが、数が多くなると外注に出さなければ無理ですね。
さて、話しは私ごとになりますが、急病でICUに入院した身内がいるもので、このところ連日、お店が朝から開店出来なかったりで、お客様には大変ご迷惑をお掛けしております。臨時休業を取らせていただく場合も御座いますので、ご来店前に、当店の営業案内のページをご覧下さい。
宜しくお願い致します

ミカゲ210B

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ゴールデンウイークも終わって今月も天候がようやく安定してきていますが6月になると梅雨の時期になりますね。
この時期になると望遠鏡のメンテナンスの依頼件数が増えてきます。
E-ZEUSの取り付け改造もこのところ多くなってきていますが、今週はミカゲの210Bが完了予定で最終チェックをしています。この赤道儀は本当に完成度が高いので改造も比較的「楽?」で、E-ZEUS装着の実績も大変多くなってきました。
ただ、重いのでユーザーさんからの輸送がネックになっている様です。でもこの赤道儀は赤緯体がボルト4本で固定されているだけなので分解すれば輸送の箱数も2ヶ口にしてしまえば、思っていたよりも比較的簡単ですので、E-ZEUSを付けたいけれど輸送が・・・・と思っているユーザーさんぜひE-ZEUSを付けてみてはいかがですか?
もちろんウエイトや脚などは送って頂く必要はありません。

ピラー脚の切断

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4月から定休日を毎週火曜日から日曜日と月曜日の連休に変更させて頂きましたが、この定休日を利用してお客様からお預かりしている機材の改造や調整などを集中して行なう様にしています。
今日は、お客様からのご要望でピラー脚を短くしたいとの事で、厚さ6mm、12センチ角の鉄ピラー脚の切断を行いました。望遠鏡の光軸調整なども毎晩やっていますが、特に先月(4月)は天気が悪く、なかなか星を見る事が出来なかった為に、調整が間に合わず色々ご迷惑をお掛けしてしまっています。
ブログの更新も怠ってしまいました。
そうこうしているうちに、原村星祭りの実行委員会から案内と出展の通知が届きました。また夏のイベントではお世話になります。

マックスビジョンED80(F6)鏡筒が入荷

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桜の季節になりましたが、まだまだ寒い日が続いておりここ国分寺市では桜のつぼみの下、公園で朝から花見をしているグループが有りました。、(※寒くてつぼみと表現したのですが実際は三分咲きほどです) ビール好きの私にはうらやましい光景でした。
それにしても花粉症のせいか、体調がいまいちすぐれない毎日を過ごしています。
さて前置きが長くなってしまいましたがMAXVISIONからED80アポクロマート鏡筒がようやく入荷致しました。
対物フードは収納時は取り外して反対から被せる方式としました。当初は伸縮式を採用する予定でしたが鏡筒重量が重くなってしまう為、現在販売中の127mmと102mm鏡筒と同じ方式を採用致しました。フードを装着した状態で全長も480mmとコンパクト。※画像はビクセンED81S鏡筒と並べてみました。
専用のフラットナーも標準装備。またアリミゾプレートも標準装備ですが、鏡筒バンドで使いたい場合には他社製品のφ90mmバンドも使用可能です。手頃な大きさで機動力抜群です。そして質感の良い望遠鏡です。

広視界100°のアイピース

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本日、100°の超広視界アイピースが入りました。SCIENTIFIC(サイエンティフィック社)の「EXPLORE」100 °シリーズで、焦点距離が9mm.14mm,20mmの三種類です。窒素ガス封入の防水接眼レンズで、20mmのタイプは重さが1Kg弱。カメラレンズ並み?。
乾燥窒素ガスにより内部の曇りを防ぐとともに、内部のコーティングの寿命も最大限に高まる事と思います。
なにはともあれ・・・今夜は早速テストしてみようと思いたいところですが天気は下り坂。明日以降に延期です。
話しは、まったく変わりますが、今朝早く当店から徒歩で数分のところで事件がありました。昼間から何度もニュースが流れていてびっくりしました。手を粘着テープで縛られた男性が倒れていたとの事・・・。事件の早期解決を願いたいです。

DS-16赤道儀(MEADE)の赤緯全周改造その後

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ブログの更新が一ヶ月振りになってしまいました。その間に3台ほどのE-ZEUSの装着依頼を承り、その中の1台、MEADEのDS-16赤道儀の赤緯全周微動改造がほぼ完成しました。モーターの装着も完了し、最後の仕上げ中です。
話しは変わりますが、MAXVISIONの80mmEDアポクロマート鏡筒が、間も無く入荷する予定です。販売の準備が整いましたらホームページにアップ致しますので、宜しくお願い申し上げます。

ビノホルダー

画像ニコン専用のビノホルダーに他メーカーの双眼鏡を取り付ける事が出来るように簡単な工作でアダプターを作ってみました。
きっと同じ様に工作して使っている方もいらっしゃるかと思います。
ニコンの純正ビノホルダーは双眼鏡の中心軸に挟むタイプですが、一般的にはピント調整がセンターフォーカス式の為、中心軸にはピントリングが有るので、ビノホルダーは軸の先端にねじ込み式になっているので写真の様に丸棒状の金具にW1/4のネジを取り付けてみました。
いかがでしょうか?

東京は雪

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今夜の東京は、本州南岸を東に進む低気圧と寒気の影響で、この冬初めての本格的な本降りの雪になっています。二日前は満月と火星が並んできれいに見えてましたが、東京で育った私にとっては、星空と同じくらい滅多に見る事が出来ない雪景色も好きです。普段は車の騒音などが夜遅くまで響いてますが今夜は静かです。

1.15部分日食

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1月15日の日食は、金環食を見ようと中国四川省へ行く計画を立てていましたが、結局部分食も見ず終わってしまいました。この画像はお客様のN氏が長崎まで飛行機で行き撮影されたもので、頂いたものです。N氏は昨年の皆既日食では、中国へ行き観測予定地は雨天だったために、晴れ間を求めてタクシーを数百キロ走らせて見事、皆既食の撮影に成功されています。日食は毎年どこかで起きてますが、今後の注目は2012年の日本で見る事が出来る金環食とオーストラリアでの皆既食ですね。今年7月のイースター島での日食は諦めます。

スカイマックスにE-ZEUS(イーゼウス)を装着

画像前回のblogに続けてE-ZEUSの内容になりますが、年末から年始にかけて、宇治天体精機のスカイマックス赤道儀2台に、自動導入モータードライブ装置のE-ZEUSを装着しました。
E-ZEUSは古い(でも作りが優秀)赤道儀に装着して「見事復活!」させるのが得意ですが、スカイマックスはバリバリの現行製品ですから、宇治天体精機さんにオーバーホールも含めてE-ZEUSの装着をお願いしました。
装着したのは標準型のE-ZEUSで、PK264モーターもうまく収まりました。
スカイマックスは同社の一番小さな移動式赤道儀です。
移動式といっても内部構造は大型赤道儀と変わらず、30cmカセグレンや15cm屈折が搭載できるとても頑丈な赤道儀です。
とくにV字形をした脚は頑丈そのものです。脚と赤道儀は勘合式、赤緯軸は割りクランプ式、カウンターウエイト棒はアリミゾ式で脱着できるなど、便利な仕組みになっています。
E-ZEUSで自動導入化されたスカイマックス赤道儀は、現行の移動用赤道儀として「無敵」な感じさえしました。

DS-16赤道儀の改造

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新年を迎え今年も新しい事に取り組んでいきたいと思います。さっそくですがDS-16という赤道儀にE-ZEUSを取り付けたいとのご依頼をいただきました。この赤道儀には40cmF5の鏡筒(※画像の右上写真参照)が載る頑丈な架台ですが、以前に胎内星祭りでこの赤道儀を分解して経緯台にし、試作のA-ZEUSを付けて展示したことがあり、今回の場合は赤緯を全周微動に改造しE-ZEUS用のモーターを取り付けます。上の画像は改造前のもので、これから作業に取り掛かります。

Nikon天体望遠鏡用アイピース

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12月25日にニコンから天体望遠鏡用のアイピース「NAV-SWシリーズ」が発売されました。
5mm~17.5mmの五種類の焦点距離がラインナップされました。接眼鏡本体にシリアルナンバーが刻印されていて、質感も大変良く 物欲?というか、結果(見え味)はどうあれ欲しくなってしまいます・・。
画像のターレットレボルバーの5本中、4本はニコン。あと1本はナグラーの3-6mmズームです。ツノ型見口は無くてもよいかな・・・と思いますが、有れば有ったで使うこともあるでしょう。他の高級タイプのアイピースと今後じっくりと見比べてみたいと思います。