近日点を通過のカタリナ彗星

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今年も年の瀬が迫ってきていますが、11月の終わり頃から私用で忙しく星の観測が出来ていないところ、天気の良い日は欠かさず観測をされている東大和市のN様から近日点を通過した日のカタリナ彗星(C/2013US10)を東京の明るい空の下、30.5センチF4で撮影出来たということで送って頂きました。
年明けの1月16日に地球に最接近するとの予報ですので、年末までは月明かりが有るのでお正月に大口径の望遠鏡で探してみます。
話しは変わって、先の事ですが2017年のアメリカでの皆既日食の計画をしていて、ホテルはナッシュビルのシェラトンを確保出来る予定です。観測地も現在調査中で年明けにはほぼ決まりそうです。
それから最後に、本日(12月10日)は夜の10時からテレビ東京系列で放送されている「カンブリア宮殿」で(株)ビクセンが紹介されます。詳しくは(株)ビクセンのホームページにも記載されています

三鷹・星と宇宙の日 国立天文台

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本日24日は国立天文台三鷹キャンパスにて一般特別公開が開催されており、
晴天の下たくさんの来場者で賑わっております。当店も例年通り観望会会場にて三台の天体望遠鏡を持ち込みました。
今年も夏から各地での星祭りに参加してきましたがこのイベントが今年最後になります。
これから(11月から)は流星の観測に励みたいと思っています。

R200SS専用コレクターPH専門店先行発売のお知らせ

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この度(株)ビクセンから歴代R200SS鏡筒すべてに使える「コレクターPH」の発売が決まりました。
ノーマルでも星雲・星団等の撮影にすぐれた性能を誇るR200SS鏡筒ですが、アマチュア天体家の撮影クオリティは高性能なデジタルカメラなどのおかげで近年レベルが上がってきています。
その点、メーカーも良い製品開発には手を抜いていません。
以前のコマコレクターとは別物になった「コレクターPH」は、透過率99パーセントを誇り、コマ収差をハイレベルに取り除かれF3.8ハイスピードアストログラフとしてR200SSがリニューアル出来ます。
この「コレクターPH」を天体望遠鏡専門店では先行発売を開始致しました。数に限りがありますが当店スカイバードでは在庫を確保しております。
「コレクターPH」の単品販売ももちろん行っておりますが、お得なコレクターPH撮影用セット品として上記の画像の内容のデュアルフォーカサー、直焦ワイドアダプター60、Tリング(各種)のセット販売もご用意致しました。
詳しくはこちらをご覧下さい。

nano.trackerの新機種入荷

画像ポータブル赤道儀の新製品、サイトロン・ジャパンより発売されたnano.trackerの新機種が入荷しましたので、店頭に展示致しました。
オートガイダーが接続可能なnano.trackerAG、タイムラプス撮影に特化したnano.trackerTL。最近は微速度での動画撮影を楽しむ方が増えています。また、オートガイダーを接続する事で、ある程度の望遠レンズでも撮影が可能になってきます。この様な事からこの新製品は楽しみも増えそうです。
話しは変わりますが、本日は府中の競馬場では日本ダービーが開催されました。一番人気のドゥラメンテが皐月賞に続いて一着。当然ながらテレビ観戦ですが近所なので行きたかったです。
また今朝は自転車で近所の住宅街を走行中、家のフェンスあたりと頭上に「カラスが数羽いるな~」と思いながら通過したところ後ろから急に頭を襲われました。つつかれた様で頭からは血がしばらく止まりませんでした。(感染症などが気になります・・・・。)
本当に襲ってくるんですね。みなさんカラスには気をつけましょう。

新型ポタ赤JILVA-170のスペック

画像歴史的名器である三鷹光器GN-170やタカハシNJP赤道儀から「極軸部だけ切り取ったような高性能ポタ赤があったら良いな」の夢を実現したポータブル赤道儀「JILVA-170」は、追尾性能に責任をもつため全品を高倍率星野撮影で検査し、Pモーションは±4~5″に追い込んで出荷しています。
前回の発表はカメラ三脚に搭載た写真でしたが、ぜひとも頑丈な天体望遠鏡の三脚をお勧めします。
標準装備された「上下左右微動台座」は多くの望遠鏡三脚に直に装着可能ですから、ご注文時に三脚の銘柄を指定してください。
カメラ三脚の場合はw1/4インチのカメラネジと太ネジw3/8に対応し、同時に円盤部がGITZOの3型三脚に嵌合で装着できる仕組みです。
丈夫な三脚に搭載したJILVA-170は、重いドイツ型赤道儀と同程度の強度があるとご想像ください。
φ162mmの大きなウォームホイールは精度はもちろん「極軸まわりのバランスの崩れ」に非常強いので、自由雲台1個でも200mmクラスの望遠レンズが使えます。
:掲載の写真はビクセンのSX三脚に搭載してユニテックSWAT-350の赤緯軸ユニットを装着したものです。SWAT系統のパーツはほとんどが使えます。
◆スペック
極軸微動:ウオームギヤによる全周微動(ホイールはφ162 歯数288枚)。
追尾モード:恒星時,×0.67,東西24倍速,平均太陽時,平均月時。南半球。
極軸望遠鏡:オプションの外付け式,北極星のぞき穴と簡易傾斜計は装備。
追尾精度:実際の星空を撮影して検証し±4~5″以下で出荷。
電源:DC4~12V(USB電源対応)、標準装備は単三乾電池6本。
アクセサリー:ドイツ式ユニットなどはSWATシリーズとコンパチ。
オートガイダー端子:SWATやPanHead EQとコンパチ。
搭載可能重量:最大約10kg(雲台含む)。
大きさ・重さ:190×300×110 mm、4.2kg。
価格:特別価格で98,000円(税込)※初回生産分は台数限定にて特別価格にてご提供。
納期:全品のPモーション検査をするためご下命後約2週間。

ウォームホイール直径162mmの超高性能ポタ赤、新発売!

画像この度スカイバードでは(株)輝星の生産する高性能大型ポータブル赤道儀JILVA-170(ジルバヒャクナナジュウ)の取り扱いを開始します。
JILVA-170は歴史的名器である三鷹光器GN-170やタカハシNJP赤道儀から「極軸部だけ切り取ったような高性能ポタ赤があったら良いな」の夢を実現したポータブル赤道儀です。
ウォームホイールはφ162、追尾精度は±4~5″、電源はUSBを含むDC4V~DC12Vに対応、必需品の上下左右微動台座は肉厚ステンレスフォーク式が標準装備です。
三脚アダプターにより、ビクセン旧型三脚、同新型SX三脚、タカハシEM三脚とカメラ三脚(はジッツオのφ70mmシステム三脚に円盤が嵌合)に対応するので、ご使用になる三脚を指定してください。
なお、ターンテーブルはユニテック製のSWATシリーズとコンパチなのでドイツ式ユニットなどが共用できます。リモコンやオートガイドケーブルはPanHead EQおよびSWATシリーズとコンパチです。
下記の画像は簡易式の照明装置付き極軸望遠鏡(別売)と、JILVA-170に標準装備の微動装置付きステンレスフォーク台座です。
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◆スペック
極軸微動:ウオームギヤによる全周微動(ホイールはφ162歯数288枚)。
追尾モード:恒星時,×0.67,東西24倍速,平均太陽時,平均月時。南半球。
オプション:リモコンボックス、オートガイドケーブル、外付け極望2種類。
極軸望遠鏡:オプションの外付け式,簡易設置用の北極星のぞき穴あり。
搭載可能重量:最大約10kg(雲台含む)
電源:DC4~12V(USB電源対応)、標準装備は単三乾電池6本。
大きさ・重さ:190×300×110 mm、4.2kg

五藤テレスコープのStarCruise842取扱い開始

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五藤テレスコープ(株)から発売されているダハタイプの広角双眼鏡「StarCruise842」を当店店頭にて販売を開始致しました。
五藤光学さん及び五藤テレスコープさんは当店「スカイバード」とは、とてもご近所ですがこの双眼鏡は今までは直販のみの取り扱いでした。
この度、「StarCruise842」をお取扱いさせて頂くことで、スカイバード店頭にて実際に現物を手に取って見ていただく事が可能になったので五藤ブランドの双眼鏡をお考えの方には朗報ではないかと思います。と共に、当店のご利用をお待ちしております。
いつでもお持ち帰りが出来るように在庫調整もしっかりとやっていきたいと思います。
この8倍42ミリのダハプリズム式の双眼鏡はホールド性も良く、EDレンズを採用しシャープな像とコントラストも良く天体観察にはもちろんですが、バードウォッチングにも最高の機材としてお使い頂けるものと思います。

ラヴジョイ彗星

画像冬本番、東京も北風が強い日が連日続いています。昨年暮れからラヴジョイ彗星(C/2014Q2)が急速に増光していますが、ここ東京では肉眼彗星とまではいきませんが、5等級ほどの明るさで、双眼鏡を使えば存在は確認出来るでしょう。
画像は当店の常連さん(東大和市Nさん)が、寒空の中連日観測されていて、2月1日の晩に撮影されました。
撮影データはD=305mm、F1220mm、F4+MPCC3+オリンパスEM1+ISO3200+5秒露出、撮影地は東京都東大和市です。北風の強風の合間の東京でのベストショットです。今後、光度は暗くなっていきますが、ぜひ星空のきれいな場所へ遠征して見てみましょう。

ビクセンの新型赤道儀AP

画像ビクセンから12月5日に発売予定の新型赤道儀「APマウント」の展示機が入荷しました。
明日(11月12日)より店頭にて展示致します。今回の展示機はAP-SMマウントでモータードライブ付きの機種です。
STAR BOOK ONEコントローラーも既に発売されているSX赤道儀に付属しているものと同じで、手に馴染みやすく使いやすいコントローラーです。
今後順次発売予定のAPフォトガイダーや、APマウントのパーツ類も全て展示する予定です。
使いやすそうな大きさで軽く、ポータブル赤道儀としても、今後経緯台としても発展出来そうなマウントで海外遠征などにも良さそうな赤道儀です。
専用の三脚はカメラ用三脚を流用したもので、三脚のパイプはほどよい太さで何かと重宝しそうな三脚です。

三鷹・星と宇宙の日

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本日(25日)は国立天文台三鷹キャンパスにて特別公開開催中です。
望遠鏡メーカー、販売店がグラウンドにて恒例の観望会を行っています。太陽には巨大な黒点が出現中で晴天の下、大盛況です。
本日は午後7時まで開催中です。

第三回星の村天文台スターライトフェスティバル

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福島県田村市の星の村天文台スターライトフェスティバル開催中です。
場所はあぶくま洞と隣接していて空気もおいしく星空の観察には整った環境で、天文台施設も充実しているすばらしい場所です。
昨夜は月が東の空から出て来るまでの間は天の川がきれいに見えていました。
本日(日曜日)も晴天に恵まれて穏やかです。
会場にはたくさんのブースが出店していて賑やかです。
明日の最終日はそろそろ台風19号の影響が出始めてくるのかな?と少し心配です。

TBSラジオ大沢悠里のゆうゆうワイド

画像この夏も暑かった事が忘れてしまう季節になりました。夏は八ヶ岳での原村星祭りと新潟胎内星祭りも天気には恵まれませんでしたが、来月11日(土)からの三連休には福島県田村市で開催予定の星の村スターライトフェスティバルでは満天の星空を期待したいところです。
さて、話しは変わりますが10月2日(木)にTBSラジオの公開生放送で毒蝮三太夫さんがスカイバードにいらっしゃいます。「大沢悠里のゆうゆうワイド」という番組の中のマムシさんのコーナーで午前10時25分頃から生放送されますので聴いて下さい。お近くの方はぜひ遊びにいらして下さい。
今年はアイソン彗星の話題でニッポン放送にも生放送で出演して以来ですが、マムシさんはどんな突っ込みをしてくるのか楽しみです。

E-ZEUSがバージョンアップされE-ZEUSⅡになりました

画像E-ZEUSがバージョンアップされE-ZEUSⅡになりました。
◆改良は箇所は下記のとおりです。
(1)パソコンとの接続をRS23C→USBに変更。
(2)赤緯にバックラッシュ補正回路を付加(ON/OFF可能)。
(3)中速と高速(旧型は連動)の速度を個別に調節可能。
(4)ガイディング用微速のボリュームは内蔵。
(5)天体追尾速度を常時変更可能。
(6)自動導入のスローダウン時間をパソコンから調整可能。
(7)周波数表示数字LEDの明るさ調整を付加。
(8)その他、ヒンジ式ケースの採用、省エネ回路、細部の改良。

E-ZEUSⅡはパソコンと接続して自動導入のできる汎用モータードライブ装置です。
移動式の小型赤道儀から天文台の大型赤道儀まで、あらゆる赤道儀に装着可能です。
30cmクラスの赤道儀まで対応する標準型…価格205000円(改造費は基本無料)
30cm以上の大型赤道儀に対応する大型用…価格250000円~機種によって見積もり。
据付け型については出張取り付け致します。(出張費別途)

写真は大きくて頑丈なわりには軽量な、優れたペンタックスのMS-4赤道儀に装着した例。
自動導入の最新型に生まれ変わりました。
コネクタや極望調光のボリュームは従来のものを流用したため、改造がわからないスッキリした外観になっています。

E-ZEUSに関してのホームページ(こちらをご覧下さい)

Star Cruise842双眼鏡

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ようやく春めいてきたと思えば東京の桜もそろそろ終わりですね。先日、初期ロット依頼好調な販売実績の五藤テレスコープさんのダハ式双眼鏡「StarCruise842」を購入しました。
直販という事ですのでもちろん購入価格も一般ユーザーさんと同じです。
私も双眼鏡は大小に係わらず多数所有していますが、やはり老舗メーカーでもある五藤光学と聞くだけで新製品が発売されれば黙ってはいられません。この双眼鏡は発売前から見せていただいていたのですが、ロゴのデザインや色も落ち着いて良い感じです。
肝心な「見え味」ですが、五藤が販売しているのですから当たり前といえば当たり前で、なかなかシャープで、星がしっかりと点になります。野鳥関係の月刊誌「BIRDER4月号」にも1ページまるまる紹介されていますが、スターウォッチングにもバードウォッチングも気軽に持ち歩ける手頃な大きさで間違えなく安心の一台です。
今後発売予定の「StarCruise750」については、こちらは一から新設計なので大いに期待しております。
<追記>ほぼ同スペックのZEISSの8X40BTを最近入手したので比べてみました。視野のクリアさと明るさではZEISSが良い様に感じますが、価格の差からはGOTOのStar Cruise842は納得の性能です。

オルゴール赤道儀のウオームホイール

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今年の冬は大雪の影響で道路状況が悪く遠征観測へ出掛ける事がなかなか難しい状況です。
こんな時には、自宅で出来る機材の動作確認や次に述べる「Pモーション」といった機械の精度のチェックなどで、それなりに過ごしたいと思います。
オルゴール赤道儀(MusicBox EQⅡ)の「部分ウオームホイール」について、多くのご質問が御座いますのでここで簡単ですがお知らせしようと思います。
オルゴール赤道儀のウォームホイールは直径約160mm/歯数288枚の非常に大きな原型から「6歯だけ切り出して」使っています。
直径160mmものウオームホイールは100万円以上する大きな赤道儀と同じくらいなので、MusicBox EQⅡの潜在性能は驚くほど高いのです。
画像の右にあるのはおなじみのPモーションの写真です。
600mm望遠レンズを搭載し、ゼンマイ巻き上げ後1分間待って露出を開始し6分経過してオルゴールが停止しても露出を続けました。
直線に写っているのは停止後に固定撮影になった部分です。
288枚のウォームホイール1周期5分のPモーションはほとんど認められず、最初はオルゴールの速度がやや速く停止直前にやや遅くなったことが弓なりの軌跡でわかります。
1.5分4周期の小さなモーションはピニオンギヤのオルゴール連結ネジ部のわずかな偏芯が原因です(オルゴール側の問題で個体差があります)。この1.5分周期のPモーションはわずか±11″程度なので200mm望遠レンズの許容範囲くらいです。
なお、ゼンマイを巻き上げるとギヤの噛み合いも元の位置に復帰するため、毎回同じコンディションで追尾するのは大きな利点で、バラツキの少ない安定した撮影ができます。
MusicBox EQⅡが「撮影失敗の確率が極めて少ない」「標準レンズ以下はコレ1台で十分」などと言われているのは、このような理由によります。
同じくターンテーブルに祖動回転ターンテーブルを搭載したオルゴール式のSWAT-miniもMusic Box EQⅡと内部構造は同じです。

素通し穴の極望で充分なのです!

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2014新年明けましておめでとうございます。
アイソン彗星やラブジョイ彗星が2013年の暮れを賑わしました。その彗星の撮影で活躍したポータブル赤道儀ですが、本来の星野撮影で星が流れる事が有るという指摘が多くのユーザーから寄せられています。
ポータブル赤道儀(ポタ赤)で追尾撮影が流れて失敗する原因は「極軸設置精度の不足」と断じられ「極望を使えばうまくゆく」と言われることが多いようです。
メーカーとしてはこの事でオプションの極軸望遠鏡が売れる事につながればという思いも有るかもしれませんが・・・。
本当はギヤの精度不足やバックラッシュ、三脚や雲台のブレなどが失敗の原因のほとんどです。
図のように、極軸設置精度の最も厳しい子午線の赤緯0度付近の撮影を想定した場合。
極軸が東側に○度ズレていると、ズレの影響は6時間後に最大となり星は南側に同じく○度流れて写ります。
もうお分かりですね? 露出時間が3分ほどなら追尾エラーに影響する量は極軸設置のズレのたったの1/100なのです(星の動きはサインカーブなので本式の計算はもっと複雑です)。
たとえば100mm望遠レンズで露出4分ならば「極軸設置誤差は±1度あっても大丈夫」ですから、視界2度の範囲内に北極星を入れれば充分です!
ポータブル赤道儀 PanHead EQ PH-1オルゴール赤道儀 MusicBox EQの極望代わりの素通し穴をのぞくときは、写真のように20cmほど眼を離すと穴の視界は2度以下になります。
眼側の穴と空側の穴が同心円に見えるように眼の位置を決めるのがコツです。


アイソン彗星

画像SOHOの画像を見るとアイソン彗星は崩壊せずに太陽を無事回って通り過ぎた様に見えましたが、よく見ると確かに少し薄い感じだったので、やはりその後に新しい情報が飛び込んで来ました。太陽に接近した後に崩壊(蒸発)した可能性があることがわかりました。
NASAの発表と国立天文台の見解では核は消滅したみたいだが、彗星自体は完全に消滅した様ではない事として発表されています。無事である事を祈るばかりです。
ここに掲載した画像は近所の仲間が自宅屋上から11月20日に撮影したアイソン彗星です。
都下で光害が多い場所ですが、私自身も今朝の近日点通過の一週間前くらいまでは毎朝双眼鏡で観察をしていました。(※私自身撮影はしませんでしたので画像をお借りしました)
12月の5日以降に遠征観測へ出かける予定です。
そんな彗星ブームの中、昨日は突然ラジオの生放送で彗星のお話しを聞かせてほしいと、ニッポン放送から電話が有り、急に出演する事となりました。
内容はもちろんアイソン彗星の事と、宙ガールの話しでした。
出演は急な話しでしたので事前に告知出来ませんでした。1242MHzニッポン放送の19時からの番組でしたが、視聴されていた方はいらっしやったのかな?この時間はテレビではちょうど天気予報やトップニュースの時間帯ですね。
来週後半からは天気次第では富士山の西側へ行き、ポターブル赤道儀なども持って彗星の観測へ出かけたいと思って準備をしています。

店舗のリニューアルオープン

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11月に入りいよいよアイソン彗星の状況が気になりますが、近日点通過まであと三週間ほど。
観測場所など本格的に準備を進めていこうと気合が入ります。
スカイバード店舗もようやく営業を再開し少しずつですが店内展示品を準備しております。
気になるのが営業を再開してから宮内光学製の対空双眼鏡のメンテナンスが多くなりました。
依頼主のお話しではアイソン彗星の観測準備の為が多く、自分自身所有しているBJ-100も購入してから15年経過しているので、メンテナンスを行ないました。
これで見る方の観測準備はOK。
窒素ガスが充填されているBJ-100シリーズも10年以上経過しましたらガス充填とメンテナンスをされると良いとの事です。当店では宮内光学製の全ての製品についてメンテナンスをお受けしております。
尚、通常のメンテナンスの他で、破損などの修理の場合は故障部位によっては部材が無い場合も有りますのでお問い合わせ下さい。
スカイバードでは、大人気のポータブルタイプの赤道儀をアイソン彗星の撮影用に在庫を多数取り揃えております。
ビクセンのポラリエ(WT)は天体撮影初心者にとっても便利なオプション部品も充実しています。
お手軽派にはサイトロンジャパンのナノトラッカーやオルゴール式赤道儀がお勧め。
こだわり派にはユニテックのSWAT-200やPanHeadEQが人気です。
いずれも多数の在庫にて対応中ですので宜しくお願い致します。

新装オープン準備中です

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スカイバード店舗が完成しました。店舗は以前と変わらず1階です。2階と3階は住居です。
営業再開が遅れておりますが、今月(9月)月末には再開したいと思っております。
ただ今、展示品の準備など行なっており、特価品も多数ご用意致します。
店舗敷地内奥には賃貸住宅を建築した為、お客様駐車場は、店舗入り口前に1台停められる程度となってしまいました。この為大型の普通乗用車などは若干切り返しにご不便をお掛けするかもしれません。
営業時間と定休日などは以前と変わりませんが、暫らくの間は準備の為留守にする事が有りますのでご了承願います。
10月には福島県田村市での滝根町星の村天文台でのスターライトフェスティバルへの出店と、国立天文台(三鷹市)での特別公開に出展で店舗の臨時休業も御座います。
営業時間 11:00~19:00
定休日 毎週日曜日と月曜日及び祝祭日です。
ご来店をお待ちしております。

PanHead EQ用の片持ちジンバル・フォーク

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極軸のみのポータブル赤道儀(ポタ赤)は、望遠レンズはどうしてもバランスが悪くなるので、ドイツ式やフォーク式の赤緯ユニットを装着すると使いやすく追尾精度も向上することがあります。
サードパーティーからドイツやフォークの部品も供給されているようです。
重心のとれた2軸(または3軸以上)の架台を「ジンバル式」と呼ぶことがあります。
ようするにフォーク式の架台のことです。バードウオッチング用の架台はジンバルと称して売られていて、ポタ赤のフォーク式ユニットの代用にすることもあるようです。
PanHead EQ用のジンバル・フォークは、L字形アルミアングルのみのビックリするほどシンプルな物です。
PanHead EQは極軸がクランプ付きの粗動粗動回転なっているのと東西の40倍速スイッチがあるので、赤緯回転をカメラ底部の雲台ネジで行なえば、これほどシンプルにできるのです。
フォーク式赤緯ユニットは、カメラを上に向けると「ファインダーがのぞけない!」なんていう事態になりますが、背面液晶が可動式のEOS Kissなどだと不自由はありません。
価格は----ビックリするほど安くできます。他メーカーのポタ赤と互換もあります。
まだ試作品ですが、仕上げ前のアルミ地金のままで良ければ「モニター価格」でご提供しますので、お問い合せください。